日常

増原裕子のwiki的プロフィールは?勝間和代の同性愛の相手!

経済評論家で一時は出版ブームにのっかり
その名前を轟かせた勝間和代さん。

な、なんと!

同性愛者だったそうです。

 

相手は渋谷区の同性パートナー制度第1号の増原裕子。

勝間和代の相手の増原裕子のプロフィール

誕生:1977年生まれ(40歳)
出身:神奈川県横浜市
学歴:慶應義塾大学文学部、慶應義塾大学大学院修士課程卒業(専攻:フランス文学)
職業:LGBTコンサルタント、株式会社トロワ・クルール代表取締役

LGBTが安心して暮らし、働ける社会を目指して日々発信しています。

2015年4月1日
日本初の同性パートナー条例が渋谷区で可決されたんですけど、
実は増原氏は可決後の交付第1号カップルとだったんですね!

相手は、元タカラジェンヌ・東小雪さんです。

ただ、残念ながら、
2017年12月25日に渋谷区に証明書を
返還しています。

事実上の離婚ですね。

離婚しているとはいえ、
二人はトロワ・クルールで一緒に
LGBTの活動を続けてるので、
円満といえるでしょう。

勝間和代とのパートナーシップ

そういえば、このニュースで
一番驚いたのは、勝間氏が同性愛で
あることではありません。

驚きというより、
あれ?と疑問に思ったのです。

なぜなら、勝間さんって子持ちだからです。

確かシングルマザーなんですよね。

今回勝間氏が自分のツイッターで
カミングアウトしたバズフィードの記事を
見ました、やはりそうでした。

当時最年少の19歳で公認会計士2次試験に合格。学生結婚し、21歳で出産。子育てしながら在学中に働き始め、卒業後はマッキンゼーやJPモルガン証券などでキャリアを積んだ。

となると、
この決断はかなり勇気が必要でしたね!

なぜなら、自分だけの都合ではなく、
自分のお子さんとも相談して、
お子さんにも納得してもらう必要があったからです。

昔から知っていたかどうかは知りませんが、
お子さんも驚いていたはずでしょう。

自分が生まれているのに、
母親が同性愛という不思議な状況ですから。

最近僕の周りにも同性愛の人は多いですし、
あまりもう驚くようなことでもないですね、実際。

そうなんだー、君もかー。
ぐらいです、正直。

良い兆候ですね!

編集後記

僕の周りにもいますし、
数年前、身内にもカミングアウトされたし、
親友もそうだったし、
なんか、「ふつう」のことになりはじめてます。

驚かない自分をみて、
世の中は良い方向に向かってると、
心底思います。

特に、偏見するようなことでもないですからね。

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