「うしおととら」
「からくりサーカス」
「双亡亭壊すべし」※現在連載中
どの漫画もヒットしており
一部では「天才」と呼ばれている藤田和日郎ですが、
週刊少年サンデー15号で超重大発表があることが書かれていた。

今回は、次号に掲載される超重大発表を
解き明かしていこうと思います。
藤田和日郎の超重大発表の内容
まず、一番最初に考えられるのが
今までヒットした作品のアニメ化や映画化(実写化)。
最近ってCG技術が昔に比べて
かなり進んでるから、
漫画の実写化が目立ってますね。
例えば、数年前に公開された「寄生獣」の実写化。
あの漫画は本当に名作。
例えば20年前に
当時の技術であの漫画を実写化していたら
悲惨なことになっていたでしょうね。
ミギーのリアリティが無く、
誰がどう見たって、ゴムかなんかで作られた
嘘くさい腕が俳優に特殊メイクでつけられて
終わりだったでしょう。
ミギーが話す時は必ず別カット、みたいな。
ミギーが話してる時は、
絶対に俳優が映ることはない、みたいな。
そんなレベルだったのが、
今では、「これCG?!」というぐらい
リアルなものもあります。
実写化ではないですけど、
「パシフィック・リム」のCGには
もう、正直驚きを隠せませんでしたね。
となると、考えられるのが、
・「うしおととら」の実写化
・「からくりサーカス」の実写化
この2つがかなり濃厚なのではないかな?
もし、実写化ではなかった場合、
まだアニメ化されていない
人気作品のアニメ化。
それなら、
・「からくりサーカス」のアニメ化
・黒博物館のアニメ化
個人的には、
実写化って、長編作品を2時間に詰め込むので、
内容が監督の好きに書き換えられちゃうし、
そもそもの登場キャラたちの性格も変わっちゃったりもします。
(駄作・進撃の巨人が良い例)
なので、どうしても好きにはなれない。
なので、
アニメ化ならウェルカム!!!
ぜひ、からくりサーカスをアニメ化してほしい!
(ただ、「うしおととら」のアニメが
めちゃスベった過去があるから、
心配っちゃ心配です…)
藤田和日郎の超重大発表が残念に終わるパターン
一番ファンの批判をかってしまう
発表内容。
ひとつだけあります。
もしこれだったら本当に残念です、。
「双亡亭壊すべし」の実写化
さっきも書いた「進撃の巨人」もそうだったんだけど、
まだ原作が完結してないのに映画化するな!と。
だって、終わり方がまだ決まってないのに、
監督や脚本家が勝手にラストを決めるんでしょう?
そのラストを勝手に決めちゃうから、
そこまで持っていくために、
ストーリー自体も大きく変わっちゃうんですよね。
これだけは本当にやめてほしい。
しかも、そういう映画に限って、
原作のファンを取り込めないのを知ってるから、
旬の俳優や女優を使って、
原作のファンでもなんでもない客層を狙ってるしね。
あーぁ、ですよ。