2010年バンクーバーオリンピック代表として出場していた小塚崇彦。
2016年2月に結婚し、第一子も誕生しているが、すでに別居状態。
果たしてその理由とは?
フィギュア小塚崇彦の別居の原因

一部では、「すれ違いによるもの」と言われています。
現在の小塚の活動を見ていきましょう。
・アイスショー出演
・スケート教室での指導
・メディアでの解説
・バラエティー番組出演
結婚した翌月2016年3月末に現役を引退しています。そのあとは典型的パターンで、プロスケーターとして活動しています。
一方、妻の大島由香里は2017年いっぱいでフジテレビを退社しているけど、2018年12月1日にスターダストプロモーションに突如所属することになりました。
スターダストといえば北川景子や竹内結子もいる大手ですね。
おそらくこれから色々とスケジュールを組み込まれていって忙しくなっていくことでしょう。
別居の理由を心理学的分析
夫婦関係のトラブルってどちらか一方が悪いことってあまり無いので、どちらのせいということは無いと思います。
それを前提に心理学を勉強していた個人の推測ですが、おそらく大島の我慢の限界がきたのでしょう。
どういうことかいうと、大島は元アナウンサーです。
敢えてアナウンサーという仕事を選ぶということは、人前に立って目立ちたい(ちやほやされたい)という願望は強いです。
だけど、小塚に出会ってその「目立ちたい」という欲望が小塚1人からの視線だけで満足するようになりました。ずばり愛情の力ですね。
そして、すぐに妊娠・出産もしています。
出産で体が疲れていても育児はしなければいけません。その時、女性というのは1人で家事全てをやらなければいけないことの方が多いです。
体と心が疲れていってるのに、肝心の旦那はスケートショーやバラエティーに出るために遠征したり出張で家にいないことも多くなっている。
だんだん、大島の「目立ちたい欲」が満たされなくなってしまうのです。
そして、多くの夫婦不仲の根底にある疑問が湧いてしまいます。
「なんで私だけ」
元々は自分も目立ちたいし、人の注目を浴びたい。なのに旦那だけずるい。
「なんで私だけこんなことしないといけないの。納得いかない」と考えてしまいます。
それを夫にぶつけても、「仕事だからしょうがないじゃん」と返ってくる。夫にぶつけない人は、ひたすらそのネガティブの感情が自分の中で積もっていくという悪循環。
そして、案の定、娘がもうすぐ2歳になって保育園とかに頼れる年齢になってきたこのタイミングで、メディアの仕事に返り咲きました。
人に注目されるために。
でも、これは大島だけの責任なのか?いや、そうではありません。
妻がこのように感じてしまうということは、小塚自身も感謝の気持ちが足りなかったり(或いは、感謝してるけどちゃんと口に出さなかったり)、子供だけじゃなく妻をかまってあげてなかった可能性もあります。
大島が注目されたい性格なのであれば、世の男性から勝ち取った小塚は、大島の心を満たしてあげなければいけません。それは旦那の務めです。
「俺だって頑張ってるのに、なんでわかってくれないんだ?」
きっとそう思っていたことでしょう。
「なんで私だけ」
「俺だって頑張ってるのに」
こうやって考えてしまう夫婦はどんどん不仲になっていきます。
どんな些細なことでも「いつもやってくれてありがとう」という感謝の気持ち。
こう思うことが夫婦円満の秘訣です。