芸能

桂歌丸の死因は?落語芸術協会会長の後任は?

7月2日に悲報が入りました。

笑点で茶の間の人気者だった歌丸さんが亡くなりました。

桂歌丸の死因

笑点の司会者を降りた際は、体力の限界(痩せきってしまった)でしたが、近年でも誤嚥性肺炎等で入退院を繰り返していました。

しかし、治療や手術を行うも、完璧に回復せず。

6月14日に再び入院。

その時の原因は36キロまでやせてしまったこと。
36キロ…健全女性でもかなり細い体重の域に入ります。

そのレベルになってしまうと、筋肉や関節の衰えもあります。
案の定、歩く事が困難だったようです。

それに加えて、腸閉塞も起こしていたみたいです。

腸閉塞の症状として通常はけいれん性の腹痛がみられ、腹部膨満食欲不振を伴います。 嘔吐は小腸閉塞でよくみられますが、大腸閉塞ではあまり多くなく、すぐには起きません。 腸が完全に閉塞すると重度の便秘が起こりますが、部分的な閉塞であれば下痢が起こります。 絞扼が生じると、痛みがひどくなり絶え間なく生じることがあります。

それでも今年後半の舞台等には意欲を見せていたみたいですが、
最終的には肺炎のため亡くなりました。

落語芸術協会の後任

現在、歌丸さんは落語芸術協会(芸協)の会長を勤めていますが、後任は副会長の三遊亭 小遊三(さんゆうてい こゆうざ)になる予定です。

プロフィール

名前:三遊亭 小遊三(さんゆうてい こゆうざ)

本名:天野 幸夫(あまの ゆきお)

生年月日:昭和22年3月2日(71歳)

出身市:大月市(山梨県東部)

芸歴:昭和58年3月 真打昇進

ひとりごと

僕も笑点の歌丸さんは大好きでした。よく友達と真似していたことを思い出します。

本当に笑いを与えてくれてありがとうございます。

ご冥福お祈りいたします。

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