3月10日に放送された
2018年のIPPONグランプリ。
ダウンタウンの松っちゃんが
主催してるお笑い番組だが、
今年は以下の芸人たちがラインアップしていた。
チェアマン:
松本人志
出場者:
・秋山竜次(ロバート)
・小沢一敬(スピードワゴン)
・川島 明(麒麟)
・木下隆行(TKO)
・昴生(ミキ)
・大悟(千鳥)
・中岡創一(ロッチ)
・博多大吉(博多華丸・大吉)
・バカリズム
・堀内 健(ネプチューン)
IPPONグランプリ2018の優勝者
激闘の末、
バカリズムが優勝しました!
6年ぶりの優勝、おめでとうございます!

2年前にIPPONグランプリについて
感想を聞かれた時、
バカリズムはこのように回答していました。
IPPONグランプリの難しさとは?
バカリズム:僕は試合直前に意気込みとかを聞かれた時に、上手く返すことが一回もできてませんね(笑)。だから本音を言うと、話しかけないでほしいんですよね。本番に向けてコンディションを仕上げてきたかどうかを、プロスポーツ選手に対するものと同じテンションで聞いてくるから、思わず「いや、ないないない」ってなっちゃいますね(笑)。
確かにアスリートと同じテンションで
聞かれてしまうのは困りますよね。
スポーツと違って、
事前にお題を知らされてるわけでもないし、
自分がもともと持ってるお笑いのセンス(感性)とか
場数を踏んできたからこそ感じ取れる空気とか
いろんな要素がありますよね。
実際に、バカリズムは、
「他の場なら面白いけど、
あそこの場では通じないお笑いがある」
と言っています。
やっぱり、お笑いって、
その場その場の空気を読み取る力も、
お笑いセンスと同じぐらい重要なんですね。
IPPONグランプリ2018の決勝戦のお題と回答
決勝戦 第1問
動画でアフレコ
バカリズム:1本
決勝戦 第2問
「『呪いの入れ歯』はめるとどうなる?」
バカリズムの回答:保険がきかない(1本)
決勝戦 第3問
「長い名前を叫んでください」
バカリズムの回答:なし(千鳥1本)
決勝戦 第4問
動画でアフレコ
決勝戦 第5問
「『ひとくち ちょうだい』くらいのイラッとする事を言って下さい」
バカリズムの回答:すみません、よくわかりません(Siri)(1本)
結果、3対1!
圧勝と言えるでしょう!