12月26日に「バチェラー・ジャパン」シーズン3の3代目バチェラーが発表されました。
今回は、御坊ちゃまくん・友永真也がバチェラーに決定しました。
参考:シーズン2 概要
リアル婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」待望のシーズン2がついにスタート!
「本当の愛を見つけるまでは死ねない。」と話すバチェラー・小柳津林太郎の愛を勝ち取る婚活サバイバルに参加するのは、20名の女性たち。
バチェラーとのゴージャスでサプライズ満載のデート、運命のローズセレモニーが、予想外のドラマを生む。
嫉妬、羨望、傷心、慢心、そして怒り。様々な感情が入り乱れ、本音がむき出しになる女同士の火花散るバトルを見守るのは、今田耕司、藤森慎吾、指原莉乃。本編の出来事を辛辣なぶっちゃけトークで痛快に分析し、番組を盛り上げていく。
端的にいうと、金持ち男性が豪華なライフスタイルを見せびらかして、運命の恋人を探すという番組。
(そもそも運命の恋人を探すなら、豪華じゃない生活を見せて相手の本質を見極めた方がどう考えても効率的だけど、それは置いておいて)
友永真也のプロフィール

名前 | 友永真也(ともなが・しんや) |
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生年月日 | 1987年?月?日(31歳) |
出身 | 神戸 |
血液型 | A |
学歴 | 中高:フランス留学 大学:甲南大学経営学部(2009年卒) |
趣味 | ゴルフ、ドライブ |
言語 | 日本語、フランス語 |
今回の「バチェラー・ジャパン」に対する意気込みです。
これまで自分の人生の大きなターニングポイントには、いつもきっかけになる出来事がありました。
番組への参加をきっかけに、自分が結婚するという未来が実現できる気がしています。
シーズン1や2のバチェラーほど完璧な主人公ではないかもしれませんが、自分なりに、飾らないバチェラーに挑戦してみたいと思います。
素敵な女性たちとしっかり向き合って、運命の人と出会えるのを楽しみにしています。貴重な機会をいただきありがとうございます。
※参加したい女性は1月18日まで応募可能です。
友永さんはフランス留学の経験を活かして、現在はフランスと日本を繋げる貿易会社を2015年に立ち上げ、経営しています。
又、卒業後は2010年より父が経営する医療法人の理事を務めています。
いや、ある意味本当にすごいですよ。
会社名は「株式会社Eternal Friends(エターナルフレンズ)」といいますが、公式サイトが閉鎖されています。
そして、アメブロも持っていますが、十数記事しか投稿されていません。2016年に11記事、2018年に1記事(バチェラー参加の報告)だけです。
また、現在はインスタとFacebookと個人公式サイトを運営していますが、全てがバチェラー・ジャパンへの参加が決定してから開設されたものばかりです。
(2009年に開設してる”本当の個人Facebook”はありますが、こちらは承認制になってるので投稿を見ることができません)
個人サイトに関しては、個人的に色々と調査してみましたが、2018年12月に開設されています。
そうなんですよ。
バチェラー紹介の動画の通り、フェラーリやマセラティを乗り回しているならば、自社の公式サイトが今月に開設されているというのは明らかにおかしいです。
全てが今回の「バチェラー・ジャパン」のためだけに作られているんですね。
そうなってくると、本当に会社を経営しているのか?お金持ちなのか?という疑問が湧いてきます。
フェラーリやマセラティは最低でも2000万はするので、最低推定年収は4000万です。
4000万円の役員報酬をもらっている社長の会社がちゃんとした企業サイトが無いのはおかしいです。
そこで一つの結論に至りました。
友永真也は2代目お坊っちゃま
僕も会社を運営しているのでわかりますが、ネット番組に参加が決まったからといって会社の企業サイトを閉鎖するのはあり得ない行為です。
今までのクライアント、現在のクライアントに不安を与えることになりましす、会社のブランドイメージが低下します。
ということは2015年に起業はしているけど、経営能力が足りなかった為、会社が思うように軌道に乗らなかった。
彼の会社の主な業務はOEM作成。つまり、国内メーカーから依頼を受けて、フランスの工場に製品を作ってもらうという業務です。
そのような会社はごまんとありますので、飛び抜けて個性的であったりブランドイメージが強く無い限り、経営は厳しいです。

最低推定年収4000万円ですが、輸入ビジネスの場合、経営目標にするのは利益率30%です。
となりますと、最低でも年間売り上げ1億3000万円。人件費を考えても1億5000万円あたり。
1ヶ月売り上げ1000万円以上必要です。
OEMだけで1000万円以上はかなり至難の技ですよ。アメブロみてると、自らフランスに行って仕入れているところを見ると、余計に疑問しかわきません。
なので、僕として出した結論は、友永さんのメインの収入はお父様が経営している医療法人の理事としてのものです。
つまり、車も豪華な生活も、全てパパのおかげで手に入れています。
バチェラー・ジャパン… いいのか、それで。
ひとりごと
番組を見ていくうちに「お坊っちゃま感」が出てしまったら非常に残念ですが…。
内容濃いですね。
これ系によくある
釣りタイトルの広告収入目的の記事かと思いましたが
最高です。
ありがとうございます!内容にはこだわるようにしてます。
医療法人の理事ですか…
オヤジは医者で医者になれなかったドラ息子
そもそも医者になれそうになかったので中学からフランスに送り出されて戻ってきて甲南大学。まあ親の先見の明がアリアリですな。
と言う結論でどうでしょう。
もしかしたら兄弟姉妹に医者がいてオヤジの継承するんでしょうね。
友永で調べてみてもよさそうです。
是非継続した調査をお願いします!(笑)